石井町議会 2022-06-14 06月14日-02号
日頃から児童・生徒の見守りや信頼関係の構築等に努め、児童・生徒が示す小さな変化や危険信号を見逃さないようアンテナを高く保つとともに、教職員相互が積極的に児童・生徒の情報交換を行い情報を共有することが大切です。各校においては、いじめ発見のためのアンケート調査を年2、3回定期的に実施することに加え、日記や連絡帳の記述等から児童・生徒の変化を見取るよう努めています。
日頃から児童・生徒の見守りや信頼関係の構築等に努め、児童・生徒が示す小さな変化や危険信号を見逃さないようアンテナを高く保つとともに、教職員相互が積極的に児童・生徒の情報交換を行い情報を共有することが大切です。各校においては、いじめ発見のためのアンケート調査を年2、3回定期的に実施することに加え、日記や連絡帳の記述等から児童・生徒の変化を見取るよう努めています。
また、教職員への負担も大きくなり、教職員相互の連絡調整が図りづらいといった点も考えられます。 そこで、人事異動の際には、教員の特性等を踏まえ、適材適所の配置に十分に考慮いたしておりました。
さらに、各学校でも校内研修会等において熱中症やけがなどの対応について実技講習を実施したり、養護教諭を中心に熱中症対策のマニュアルや救急処置計画を作成し事故発生時には教職員相互が連携をとりながら迅速に対応できるようにいたしておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(大浦忠司君) 西内議員。